一人でJRタワーT38に行った話
お久しぶりです。八重樫です。
皆さんお元気でしたか?僕は生きていたり死んでいたりしていました。
今日は、最近ハマっているアホみたいな趣味についてご紹介します。
アホみたいな趣味…それは……
「酒酔いしながら夜景を見る」です。
アホくせ〜〜〜〜〜〜〜〜
最初は音楽を聞きながら夜景を冷静に見つめているのですが、酔いが回るとその場で歌いだします。
ヤバイやつだろ。
完全に不審者。
ここ二週間ぐらいは札幌にある幌平橋からの夜景を楽しんでいました。
豊平川に架かる幌平橋には歩行者が登れるアーチがあるのでオススメです。
上からは札幌駅・大通り方面の夜景と
真駒内方面の夜景が楽しめます。
ちなみに手すりには誰かが愛を誓いあった跡が残っています。
たまたま僕の誕生日だったので写真をとってしまったのですが別れて欲しいな。
このカップルはこれを記したあとどこへ行ったのでしょうか。
ちなみに先ほどの風景ですがどちらの方向でもラブホがあることが確認できます。
さすがに毎日こんな生活を続けていると通報されかねません。
それか先に肝臓がぶっ壊れるか。
なのでここいらで終止符を打ちます。
つまり「酒に酔いながら夜景を見る」行為はやめる!
ラスト夜景は札幌駅にあるJRタワーT38に決定しました。
JRタワー展望室 タワー・スリーエイト公式サイト|JR TOWER Observatory T38
T38って戦車みたいですね。フフッ。
(調べたらT38っていう戦車は存在するらしいです。へ〜)
タワーのホームページを見てみると飲食物の持ち込みは出来ないので、夜景を見ながらの飲酒はできません。
まぁ当たり前か。
なので酔った状態で入場するしか無いらしいですね。ダメ人間。
決行当日。
夕食とともにストロングチューハイ(500ml)を服用します。
ちなみに僕は酒好きではありますが、酒にはめっぽう弱いのでこれぐらいでグデングデンです。
「お酒弱いんだ!かわいい〜〜〜!!」という声が聴こえる…
そして地下鉄に乗り札幌駅へ。
札幌駅は6Fにある受付を無事通過。
エレベーターにのり38階にたどり着くのを待ちます。
38階到着。
入場客で一人なのは僕しかいませんでした。そりゃあそうか。
でも360°札幌を見渡すことが出来る!
写真は西からの眺めです。
しかし泥酔していた僕は立ちながら夜景を眺めるという行為ができず、
ずっと西側にある椅子に座って一方向だけを眺めていました。
隣の女子短大生2人組はインスタグラムに載せるための写真を撮っていました。
何回も撮り直していましたが、何が不満だったんだでしょうか。
そのままでも可愛いのに。
そんな思いを胸に秘め僕はJRタワーを後にしました。
今回、JRタワーT38に行って思ったことですが、
夜景を見てコメントすることがあまりないので、友達以上恋人未満と行く場合はトークスキルが試されると感じました。
僕にはまず無理です。
かといって外で夜景を見るのも肌寒い思いをさせるし難しいですね。
皆さんもデートスポットの下調べをちゃんとしましょうね!